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『埋火 ひとりこっくりさん本』で探る、精神世界の謎と孤独な対話

『埋火 ひとりこっくりさん本』とは?

2021年8月に説話社から出版された橋本京明氏の最新作『埋火 ひとりこっくりさん本』(ISBN:9784906828777)は、精神世界の領域に迫る注目の一冊です。本書は全120ページ、26cmの単行本サイズで、精神世界に興味がある方々に向けて書かれています。

独特な“ひとりこっくりさん”の世界

「こっくりさん」と聞くと、誰かと一緒に行う遊びや占いのイメージが強いですが、本書は意外にも“ひとり”で行うこっくりさんの世界を深く掘り下げています。孤独な対話の中に潜む精神世界の秘密や、自己との向き合い方、そして心の奥底に潜む感覚を呼び覚ます方法を、独自の視点で解説しています。

なぜ「埋火」なのか?

タイトルの『埋火(うずみび)』は、消えかけた火を土の中に埋めて守り、再び灯す伝統的な行為を指します。これは精神世界の探求も同様に、一度忘れ去られた感覚や思考を内に埋め込み、そこから新たな光を見出す象徴的な意味が込められています。

精神世界初心者からマニアまで

本書は精神世界に興味はあるけれど、何から始めていいかわからない初心者の方から、すでに深く探求している読者まで、幅広く楽しめる内容です。独特の手法と鋭い洞察により、日常の中に潜む不可解な現象や心の不思議を多角的に理解する助けとなるでしょう。


この一冊で、あなたもひとりならではの“こっくりさん”体験を通して、見えない世界と対話してみませんか?

【出版社】説話社
【著者】橋本京明
【出版年月】2021年08月
【ページ数】120ページ
【サイズ】26cm